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私は大学1年生から営業職の長期インターンシップに参加し、ゼロから人とのつながりが生まれて喜んでもらえる営業のすばらしさを実感しました。

しかし、長期にわたってインターンシップで働くことにより、就職活動に時間をかけられずにうまくいかなかった先輩も多く見てきました。「これでは本末転倒だ」と考え、「営業力習得から就活まで一貫して支援する会社を自分自身でつくりたい」と、大学3年生ながらSALES TOWNを立ち上げました。

当社では営業を「体験してもらう」のではなく「本気で実践してスキルを身につけてもらう」ことを重視しています。アポの獲得から訪問して契約を取りつけるまで一貫してお任せすることで、学生のうちから、どの会社でも通用する営業力を身につけてもらうのが目的です。

営業はすぐに成果を出しづらい仕事ですが、一定の成果が出るまで徹底的にサポートします。PDCAサイクルを細かく回し、グループLINEなどを通じてみんなで共有・称賛することで、モチベーションアップと個人の成長につなげています。

また、営業スキルの習得にとどまらず、就活のサポートも行っています。提携している就活エージェントとの面談機会の提供や、就活インフルエンサーを講師に迎えたイベントの開催など、学生が卒業後すぐビジネスの世界で活躍できるよう支援しています。

学生が収入を得る手段を考えるとき、アルバイトよりも「営業職の長期インターンシップ」を選ぶのが当たり前になる世の中にしていきたいと考えています。営業職は名刺交換のやり方といったビジネスマナーを学べたり、お客さまと対面して契約を勝ち取ることを経験できたりするもの。ビジネスにおけるすべての基本になりうると確信しています。

事業を通じて営業のすばらしさを学生に伝えるとともに、学生の「営業力の可能性」を広げることで、未来におけるキャリアアップに貢献したいと考えています。